ごあいさつ 代表者 名田寛之
未輝建設工業は「サービス建設業」です！
日本のコンクリート構造物、特に橋梁は「10年後には半数が築50年以上の老朽橋となる」とされており、これらを適切に維持管理し、延命させることは道路管理者やコンクリート技術者にとって極めて重要かつ喫緊の課題となっています。
また、東日本大震災に加え、中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故は、我々に構造物維持管理の重要性をいっそう強く印象づけるものとなりました。
未輝建設工業では「コンクリート補修工事」や「耐震補強工事」では地域一番の実績があると自負しております。しかし私たちは高度な知識や卓越した技術だけを売り物にしている会社ではございません。
私達は『サービスの提供と、安心の創造』を理念に掲げ、建設業をサービス業と考えており、日本一のサービス建設業を目指しています。そのためにもサービス業の接客技術を取り入れ、丁寧なあいさつや清潔な身だしなみだけにとどまらず、ホテルのような細かな対応力、飲食業のような元気さやスピードアップをどんどん取入れて、お客様に対して日々行動に表現していきます。
私たちの使命は、「安心施工」です。安全で素早い工事を最も得意としております！
お客様の満足を考えたときに、まず「安心していただく施工とは何か？」に重きを置き、安全を最優先し事故や既存建物に損傷を起こさない安全な施工を守ります。
また、環境にも配慮した100点以上の高い品質の施工を保証し、納期をきっちりを守ることが当社の使命だと考えます。品質・工程・原価・環境などすべてが一体となって管理・施工されることにより、「真の安心施工」が成り立つのです。。
徹底した人材育成により、工事現場支援ナンバーワンを目指します！
未輝建設工業の最大の商品、サービスは「品質の高い施工技術」ではございません。それらをやりのけるわが社の個々の社員の能力や個性によって未輝建設工業が支えられていると考えております。
それは高度な専門技術や高い専門知識を身に着けプロフェッショナルな施工技術者になってもらうこと、高度なマネジメント能力を備えること、業務遂行に必要な基礎知識・技能を習得するための育成を行うことにより実現させてきました。
そして未輝建設工業のビジョンを正しく継承し、目的や価値観を正しく理解するためにも、社員一同が同じ方向に向かわなくてはなりません。また、全社員の幸福を追求するとともに、社会に貢献できる人材を育成することにも力を注いでおります。
コミュニケーション能力を高め、礼儀礼節の徹底指導そして相手への思いやりや感謝の心を養う魅力ある人格の形成などを最も優先して指導しておりますので、どの社員でも現場でのコミュニケーションでお客様へ失礼な思いをさせることはありません。そこには「サービス建設業」の精神があるからです。
未輝建設工業の念い
経営理念
使命「安心施工」
安心施工とは、お客様に安心していただけると言うことです。まずは安全第一で施工します。安全がもっとも最優先される事項だからです。安全に工事が施工されないとどうなるか、事故が起こります。既設物を損傷したり、ライフラインに支障が出たり、人身事故が起こるかもしれません。これではお客様は安心できません。
では安全が守られたら安心施工なのでしょうか？そうではありません。決められた納期を守らないとお客様は安心できません。
では安全と納期が守られたら安心でしょうか？そうではありません。きっちりとした品質を守らないとお客様は安心できません。粗悪な品質は論外のこと、90点ではダメ、100点以上を取って初めてお客様は安心されます。
では、安全、工程、品質だけで良いのでしょうか？そうではありません。お客様のもっとも大切な財産、お金。納得した金額でないとお客様は安心されません。適正な金額を提示しなければなりません。
では、安全、品質、工程、原価の4つが守られたら安心施工でしょうか？そうではありません。近年、環境にも配慮した工事を施工しないとお客様は安心されません。環境破壊につながる工事はお客様から真の安心は得られないのです。
そして大切なことは、「安全第一」だからと言って品質、工程、原価、環境が第2ではありません。全てが一体となって管理、施工されることによって真の「安心施工」が成り立つのです。この「安心施工」を全社一丸となり、日々心に刻み行動に表現していきます。
コーポレートシンボルマーク
シンボルマークについて
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紺色の2つの円は安全と安心を表し、 白い円は未輝建設工業を表しております。 中心の円が重なったブルーの部分は、 お客様を表します。 45%斜めにして、輝く未来をイメージしました。 |
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ロゴタイプについて
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| やや太めの文字とし、安心・安全、誠実を表現しました。 また、未輝の2文字を直線で構成し、輝く未来を強調しました。 |
